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J-GLOBAL ID:201702248351714130   整理番号:17A1754057

鼓膜穿刺、CO2レーザー鼓膜穿孔と腺様体切除術による児童分泌性中耳炎治療の治療効果を比較する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 318-319,324  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3010A  ISSN: 1006-7299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児における滲出性中耳炎に及ぼす鼓膜穿刺と腺様体切除とCO2レーザ鼓膜穿孔の併用療法の効果を調査することを目的としているものであると思われるものを調査すること。を目的としているものであると思われる。方法:分泌性中耳炎患児80例(121耳)を無作為に腺様体切除+鼓膜穿刺群(鼓膜穿刺群)46例(72耳)と腺様体切除+鼓膜CO2レーザー穿孔群(鼓膜穿孔群)34例(49耳)に分けた。術後1、3と6カ月に純音聴取と声導を検査し、両群の治療効果を比較した。結果:鼓膜穿刺群と鼓膜穿孔群の術後1カ月の有効率はそれぞれ65.21%と91.17%であり、統計学的有意差が認められ(P<0.01)、術後3カ月の有効率はそれぞれ93.47%と94.11%であり、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。術後6カ月のフォローアップにより、両群の再発率はそれぞれ2.1%と2.9%で、再手術率はすべて0であった。結論:分泌性中耳炎の患児に対して、腺様体切除+鼓膜CO2レーザー穿孔治療後の1ケ月の治療効果は腺様体切除+鼓膜穿刺より良く、術後3、6ケ月の2種類の方法の治療効果は相当である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳鼻咽喉科の臨床医学一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患 

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