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J-GLOBAL ID:201702248354131504   整理番号:17A1432971

小児における種々の型の声門上気道装置の臨床特性のネットワークメタ分析【Powered by NICT】

A network meta-analysis of the clinical properties of various types of supraglottic airway device in children
著者 (7件):
資料名:
巻: 72  号: 10  ページ: 1251-1264  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1281A  ISSN: 0003-2409  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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小児における声門上気道器具の臨床特性を比較するために従来の対とBayesネットワークメタ解析の両方を行った。無作為化臨床試験のための六つのデータベースを検索した。第一エンドポイントは口腔咽頭漏出圧,最初の試みで挿入故障のリスク,血液染色リスクであった。気管チューブまたは他のデバイスと声門上気道装置の放棄として定義される素子の不具合のリスクも分析した。5823人の参加者を持つ六十五無作為化臨床試験を同定し,16種類の声門上気道装置を含めた。ネットワークメタ分析はi gel,Cobra喉頭周囲気道とProsealラリンジアルマスク気道(LMA~-Proseal)はLMA~-古典的と比較して口腔咽頭漏出圧の統計的有意差を示した,3.6(1.9 5.8),4.6(1.7 7.6)と3.4(2.0 4.8)cmH_2O,それぞれの平均差(95%信頼区間,CrI)であることを示した。i gelはLMA Classicをもつ素子に比べ,素子の血液染色のリスクを減少させ,0.46(0.22 0.90)のオッズ比(95%CrI)と有意な唯一の装置であった。LMA Classic,LMA~-ユニークでLMA Prosealによる素子の不具合のリスク(95%CI)は0.36%(0.14 0.92%),0.49%(0.13 1.8%)と0.50%(0.23 1.1%)であった,i gelおよびPRO呼吸のリスク(95%CI)は高く,3.4%(2.5 4.7%)および6.0%(2.8 12.5%)であった。最初の試みで挿入故障のオッズ比(95%CrI)として表し,リスクは<10kg5.1(1.6 20.1)を体重患者で高かった。高口腔咽頭漏出圧と挿入の低リスクを持っているとしてLMA Prosealは子供達のため最大限の声門上気道装置であると結論した。i gelは高い口腔咽頭漏出圧とデバイスの血液染色の低リスクを有するが,その日常的な使用を推奨する前に素子故障のリスクを評価する必要がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  臨床麻酔学一般 

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