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J-GLOBAL ID:201702248360986731   整理番号:17A1439488

骨再生に及ぼす生体材料微地形の影響:3ヒドロキシアパタイトの比較【Powered by NICT】

Impact of biomaterial microtopography on bone regeneration: comparison of three hydroxyapatites
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: e201-e207  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の第一の目的は,ウサギの上顎洞挙上モデルにおける異なる起源(天然または合成)または製造プロセスの三ヒドロキシアパタイト生体材料(HA)の新たに形成された骨と骨材料接触(骨伝導性)の量の観点から,in vivo性能を比較することであった。第2の目的は,知見を相関する生体材料の物理的および地形的特性が得られた。材料と方法:高温で焼結した異なるプロセス(ウシヒドロキシアパタイト[BHA]及びイカの甲ヒドロキシアパタイト[CBHA])と合成ヒドロキシアパタイト(SHA)を用いて製造した二ウシHAを走査電子顕微鏡(SEM)および比表面積測定(BET)により特性化した。材料はウサギの上顎洞挙上モデルに移植した;非脱石灰化切片を用いた組織学的および組織形態計測的評価は注入の後1 5と,12週で行った。【結果】研究した生体材料は,種々の表面トポグラフィーを示した。二天然HAは合成(SHA)に比べて5と12週で有意に高い骨量(P=0.0017;BHA対SHA,P=0.0018およびCBHA対SHA,P=0.033)を示した。さらに,骨伝導性(骨材料接触)は他の二群(P=0.014;BHA対SHA,P=0.023及びBHA対CBHA,P=0.033)と比較してBHA群で有意に高かった。多様な起源と製造プロセスから【結論】HAベースの生体材料は,異なる地形特性を示した。これは観察された異なる再生骨構造に影響している可能性があるより骨は合成のものと比較して天然HAで見出され,BHAで見出された有意に高い骨材料接触。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質  ,  医用素材  ,  圧粉,焼結 
タイトルに関連する用語 (4件):
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