燃料電池応用のための陰イオン交換膜としてのDABCO官能化ポリスルホン:橋かけの影響【Powered by NICT】

Teresa Perez-Prior Maria; Urena Nieves; Tannenberg Monika; del Rio Carmen; Levenfeld Belen

文献

J-GLOBAL ID：201702248386047395 整理番号：17A1238970

燃料電池応用のための陰イオン交換膜としてのDABCO官能化ポリスルホン:橋かけの影響【Powered by NICT】

DABCO-functionalized polysulfones as anion-exchange membranes for fuel cell applications: Effect of crosslinking

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巻： 55 号： 17 ページ： 1326-1336 発行年： 2017年
JST資料番号： C0346B ISSN： 0887-6266 CODEN： JPLPAY 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

一連のDABCO官能化ポリスルホンを合成し,特性化した。架橋はが異なった官能化度を含む膜特性に及ぼす影響を評価した。これらの重合体は,燃料電池運転温度,T<100°C,T_OD,T_FD,および熱耐久性により反映される以下で良好な熱安定性を示した。吸水DABCO基の割合が増加すると共に増加し,架橋膜は,最初のものの寸法安定性を非架橋型のものより水を吸収する低い能力を示した。官能化度の低い塩化物を含む形で膜は最高の引張強さ値を示した。非架橋膜のイオン導電率は約100%まで官能化度86%で最大値を達成するための関数として変化した。しかし,架橋したものは100%よりも高い値で満足できるイオン伝導率を示した。アルカリ溶液中のこれら高分子材料の挙動は,燃料電池の固体電解質として使用するために必要な大きなアルカリ安定性を明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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高分子固体のその他の性質 , 燃料電池

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