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J-GLOBAL ID：201702248396326609   整理番号：17A1466320

股関節再表面化後の高衝撃スポーツ:アイアンマントライアスロン【Powered by NICT】

High-impact sport after hip resurfacing: The Ironman triathlon

著者 (13件)： Girard J. (Universite de Lille Nord de France, 59000 Lille, France) ,  Girard J. (Departement de medecine du sport, faculte de medecine de Lille, universite de Lille 2, 59000 Lille, France) ,  Girard J. (Service d’orthopedie C, hopital Salengro, CHU de Lille, place de Verdun, 59000 Lille, France) ,  Lons A. (Universite de Lille Nord de France, 59000 Lille, France) ,  Lons A. (Service d’orthopedie C, hopital Salengro, CHU de Lille, place de Verdun, 59000 Lille, France) ,  Pommepuy T. (Universite de Lille Nord de France, 59000 Lille, France) ,  Pommepuy T. (Service d’orthopedie C, hopital Salengro, CHU de Lille, place de Verdun, 59000 Lille, France) ,  Isida R. (Universite de Lille Nord de France, 59000 Lille, France) ,  Isida R. (Service d’orthopedie C, hopital Salengro, CHU de Lille, place de Verdun, 59000 Lille, France) ,  Benad K. (Universite de Lille Nord de France, 59000 Lille, France) ,  Benad K. (Service d’orthopedie D, hopital Salengro, CHU de Lille, place de Verdun, 59000 Lille, France) ,  Putman S. (Universite de Lille Nord de France, 59000 Lille, France) ,  Putman S. (Service d’orthopedie D, hopital Salengro, CHU de Lille, place de Verdun, 59000 Lille, France)
資料名： Orthopaedics & Traumatology: Surgery & Research  (Orthopaedics & Traumatology: Surgery & Research)
巻： 103  号： 5  ページ： 675-678  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3360A  ISSN： 1877-0568  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高衝撃スポーツへの復帰股関節置換術後のますます頻繁な機能的要求がある。が,文献は主題に関するスパースとトライアスロンに関する存在しない。は,トライアスロン選手における股関節再表面化の遡及的研究,決定するためにを行った(1)かどうか,この種のスポーツに戻すことができ;(2)もしそうなら,それは同じレベルに戻すことができ;(3)これらの条件下で表面置換型人工股関節がどのように振舞うか。股関節再表面化は長距離トライアスロンにおける競争レベルへの復帰を可能にする。単一施設単式遡及的研究では,後側方進入法による挿入保全Plusインプラント,変形性股関節症による長距離トライアスロン実践を停止した股関節再表面化を受けた患者を対象とした。包接期間中に再表面化を受けた1688人の患者中五十一人は長距離トライアスロン選手であった。シリーズは,48人の患者:51インプラントを含んでいた;男性43例,女性5;平均年齢44.8歳(範囲,28.2 58.9歳)。平均4.7年間の追跡調査(範囲,2.2 7.6歳)では,全ての臨床スコアは有意な改善を示した。結果Merled’AubigneとH arrisスコアは12.3(5 16)と42(37 56)術前17.5(13 18)と93.2(73 100)(P<0.001)からそれぞれ上昇した。転位またはインプラント修正の例ではなかった。四十五人の患者はスポーツ(94%)に戻った。水泳,サイクリングとランニングへの復帰率はそれぞれ38/48(79%),41/48(85%)および33/48(69%)であった。術前,全患者は少なくとも1競争に参加した:29距離=70.3kmおよび19の距離=140.6kmであった。追跡調査では,28人の患者はアイアンマン競争に参加した:21距離=70.3kmおよび7の距離=140.6kmであった。平均競合性能を術前・術後期間の間で異ならなかった。復帰スポーツ速度は股関節再表面化後良好であった。ノンインパクトスポーツ(水泳,サイクリング)は優勢であったが,衝撃スポーツ(ランニング)の速度は減少した。競争レベルスポーツへの復帰(極端なトライアスロン)であった48例中28例(58%)に対して可能である。インプラント生存率は平均4.7年間の追跡調査でのこの高衝撃スポーツ活動による影響を受けないようであった。IV,遡及的,制御されていない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *スポーツ ,  追跡調査 ,  水泳 ,  患者 ,  人工股関節置換術 ,  *股関節 ,  男性 ,  保全 ,  *衝撃 ,  女性
準シソーラス用語： ランニング ,  スコア ,  表面置換型人工股関節 ,  後向き研究 ,  *トライアスロン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スポーツ ,  股関節再表面化 ,  インプラント ,  トライアスロン ,  転位

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 股関節 ,  衝撃 ,  スポーツ