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J-GLOBAL ID：201702248398461987   整理番号：17A0895886

蒸気と空調 1.最新の貫流蒸気ボイラの動向

著者 (1件)： 三浦正敏 (三浦工業)
資料名： 冷凍  (Refrigeration)
巻： 92  号： 1077  ページ： 493-495  発行年： 2017年07月15日 
JST資料番号： G0176A  ISSN： 0034-3714  CODEN： RITOA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 小容量の貫流ボイラは,保有水量が少なく,安全性が高く,取り扱い上の規制が少ないことから,広く採用されている。三浦工業(株)は,多くの顧客に納入しており,本稿で,貫流蒸気ボイラの動向として,通信を活用した遠隔保守と多重制御,環境に貢献する技術の紹介をした。遠隔保守では,ボイラの稼働状況を瞬時に把握し,重故障になる以前に通報,運転のバックアップシステム(多重制御)などの説明をした。環境貢献では,効率の改善,燃焼の高ターンダウン等について述べた。

シソーラス用語： *貫流ボイラ ,  *ボイラ効率 ,  比率 ,  *制御方式 ,  特性 ,  バックアップ ,  運転 ,  故障 ,  情報流通 ,  効率化
準シソーラス用語： ターンダウン比 ,  危険側故障 ,  事前通報 ,  効率改善

分類 (1件)： ボイラ  (PB01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 蒸気 ,  空調 ,  蒸気ボイラ ,  動向