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J-GLOBAL ID:201702248426093857   整理番号:17A0399132

小規模流動層反応器における石炭とバイオマスからの22種の熱分解ガスの収率への同時研究【Powered by NICT】

Simultaneous investigation into the yields of 22 pyrolysis gases from coal and biomass in a small-scale fluidized bed reactor
著者 (6件):
資料名:
巻: 190  ページ: 420-434  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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歴青炭と焙焼バイオマスのフラッシュ熱分解ガス収率は二十二の異なるガス種同時に873~1273Kの温度範囲で調べた。より大きな種数を記録,文献における他の研究によって提供されるよりも固体燃料の熱分解に,より詳細な洞察を与え,典型的に少数種のを追跡した。バイオマスを利用したプロセスは,より低いプロセス温度のために設計されているので,バイオマス熱分解の文献データは1023~1273Kの温度範囲では,不足している。本研究,微粉炭燃料燃焼の可能性燃料を調べることを目的とした,実際の発電所ボイラの着火領域における熱分解条件,可能な場合を近似する。文献レビューの結果に基づいて,22種の熱分解ガス収率を解析し,同時にバイオマスの温度ギャップを閉じるための小規模流動層反応器(FBR)を用いて設計した実験。ポプラ木材と微粉コロンビアの歴青炭(Mina Norte)から微焙焼バイオマスの小バッチ反応器で熱分解した。二種類の燃料は,微粉燃料燃焼発電所のための典型的な従来の及び代替エネルギー源として選択した。実験は,純粋な窒素雰囲気中で大気圧下で行った。製品ガス分析により,二の異なるサンプリング法を含むFourier変換赤外分光法(FTIR)により行った。新規性として,オフライン測定は検出のガス種選択手順と信頼性を改善するためにのみ使用されてきた。症例オフライン測定では,FTIRガスセルへのガス流を中止しておりガスが捕捉されたガス混合物のより長い走査時間を可能にし,それにより信号対雑音比(SNR)を高めてセルに囲まれていた。続いて,連続流(オンライン)を有する規則的な測定は22種の選択したガス種の全熱分解収率の同時定量分析を行った。得られた熱分解収率を入手可能な文献データと良い一致を示した。調べた種の大きな数は拡張データセットマイナー熱分解種のための定量的データは不足しているをカバーする,を提供した。さらに,バイオマスのためのガス収率の傾向は,1023と1273Kの間の温度ギャップ外他の著者らによって得られたものとよく一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  ガス化,ガス化プラント 

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