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J-GLOBAL ID:201702248434093341   整理番号:17A1161268

ヒトにおける角膜および爪の感染症のPhaeosphaeriaceae内在化剤におけるTintelnotia,新属【Powered by NICT】

Tintelnotia, a new genus in Phaeosphaeriaceae harbouring agents of cornea and nail infections in humans
著者 (9件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 244-253  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2692A  ISSN: 0933-7407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Phaeosphaeriaceae科は,多数の植物病原体,内生菌,地衣類化したかび,環境腐生菌を含むためPleosporales目のファミリーである。新属,Tintelnotiaは二種,そのうちの1つは眼感染症とヒトにおけるいくつかの爪感染を引き起こした含む紹介した。Tintelnotiaの全ての種は広いostiole軟分生子殻における分生子を産生する。一般型種はサボテン植物上の壊死スポットを引き起こすT.opuntiaeである。ヒト日和見の分離株はT.destructansを一般的な抗真菌剤のパネルへの可変感受性パターンを示した。アムホテリシンB,ボリコナゾール,ポサコナゾールおよびイトラコナゾールのMICは1μg/mLであった,カスポファンギンに対する16μg/mLのin vitro MECによる補完テルビナフィンのMICは0.125μg/mLであった。後者の化合物は標準抗真菌療法に対する眼真菌症耐火物中の成功した治療に寄与し,テルビナフィンの利点は,特に治療困難な真菌性角膜炎における治療選択肢として強調されるべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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微生物形態学・分類学  ,  眼の疾患の治療一般  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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