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J-GLOBAL ID:201702248445065459   整理番号:17A0474684

四重有孔デルタウイングレット対を備えた円管内の熱的挙動【Powered by NICT】

Thermal behaviors in a round tube equipped with quadruple perforated-delta-winglet pairs
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: 229-243  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有孔断面テープ(PW XT)に繰り返し置かれた穴あきデルタウイングレットの対で加熱した円管内の対流熱伝達促進の実験的研究を扱った。穿孔デルタウイングレットはインラインアレイに配置し,三角孔を,各小翼へのパンチ摩擦損失を低減することである。PW XTインサートを用いた目的は,熱境界層の厚さを低減する管における流れ方向渦流を生成し,流れの流体混合を増加させることである。ウイングレットパラメータは相対的ウイングレット高さや閉塞比,(B_R=b/D=0.1,0.15,0.2および0.25)と相対ウイングレットピッチおよびピッチ比,(P_R=P/D=0.5%,1.0%,1.5%および2.0)で構成され,それらは4180から26,000にReynolds数の単一デルタウイングレット傾斜/迎え角,30°とウイングレット空隙率,p/A_W=0.359で行った。それぞれNusselt数(Nu)と流体摩擦係数(f)により示した熱伝達と圧力損失の今回の結果は,NuはB_Rの高まりで増すが,P_Rの減少と共に増加することを示した。PW XT挿入のためのNuは1.96 5.06倍の範囲にあるfは平滑管単独以上2.06 35.68周辺の時間を増加させた。PW XTの実メリットを評価するために,伝熱促進因子(TEF)を評価し,B_R=0.15,P_R=1.0で1.902付近で最大であることが分かった。比較では,PW XTは約1.72で最も高いTEFを用いた交差テープ(TW XT)に典型的な四デルタウイングレット対よりもかなり高いTEFを与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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