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J-GLOBAL ID:201702248445078954   整理番号:17A1240899

頭頚部癌に対する頸部郭清術における頚部神経温存の腫瘍学的安全性【Powered by NICT】

Oncologic safety of cervical nerve preservation in neck dissection for head and neck cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1751-1755  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:頭頸部癌に対する頸部郭清術における頚神経を温存の機能的利点が報告されているが,腫瘍学的安全性はまだ決定されていない。それ故,本研究の目的は,頚部神経温存の安全性を評価することであった。【方法】京都医療センターで2009と2014年の間に頚部郭清術によって治療した頭頚部癌患者に行った回顧的カルテ再調査。頚神経と臨床結果の管理を分析した。【結果】は全頚部郭清術の335側面を222人の患者で実施した。頚部神経は175側に保存されると同時に160側で切除した。Kaplan-Meier法で計算した5年全生存(OS)率は71%であった。5年間の頚部制御率は頚神経保存側の95%と89%であった頚神経切除側であった。頸部郭清術における【結論】保存頚神経は,特定の症例では腫瘍論理的に安全である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの外科療法 

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