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J-GLOBAL ID:201702248455796678   整理番号:17A0826122

軽負荷効率改善のための動的バス電圧制御を用いた2段48V12V/6V-1 8V電圧調整器モジュール【Powered by NICT】

Two-Stage 48 V-12 V/6 V-1.8 V Voltage Regulator Module With Dynamic Bus Voltage Control for Light-Load Efficiency Improvement
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 5628-5636  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二段階48V12V-1~4.8V電圧調整器モジュール(VRM)構造はハイエンドサーバアプリケーションでますます注目を集めている。分離された12V出力を効率的に提供するためLLCコンバータは,最初の変換段階のための好ましい選択である,多相バックコンバータによる1.8Vに変換される。CPUはスリープモード大部分の時間で動作するので,軽負荷効率は省エネルギーにとって非常に重要である。本論文では,軽負荷条件における動的LLCコンバータの一次側を変化させるフルブリッジ(FB)配置からハーフブリッジ(HB)配置にすることを提案し,LLC直流変圧器(DCX)の出力は12Vから6Vに変化させることができるこれはLLC DCXの還元コア損失と多相バックコンバータの減少したスイッチング損失に有意にによる全体的な軽負荷効率を増加させるであろう。12と6V間の母線電圧の高速遷移を達成するために,中間バスのための静電容量を適切に選択し,FB構成とHB配置間の遷移に対する最適軌道制御を提案した。高効率高密度48~12/6V LLC DCXを設計し,二段階VRMの実験は,高速過渡応答と10%以上の軽負荷効率改善であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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