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J-GLOBAL ID:201702248495562818   整理番号:17A1708864

複合材料における衝撃(CAI)強度後の破壊機構と圧縮の間の関係について【Powered by NICT】

On the relationship between failure mechanism and compression after impact (CAI) strength in composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 182  ページ: 242-250  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,先進の有限要素解析による衝撃(CAI)強さ後の異なる破壊機構と圧縮の関係を調べた。連続体損傷力学(CDM)アプローチを用いて,層間破壊の層内破壊と融着帯モデル(CZM)をモデル化した。FE進行性破壊解析は二連続段階で行った。第一ステップは,中に誘起された損傷マップが得られた低速衝撃解析である。第二段階では,境界条件を修正し,CAIの解析を行った。プライレイアップ配列,サブ積層スケーリングとプライブロッキングの変化の影響を調べ,破壊およびCAI強度間のリンクを確立した。結果は,プライレイアップ配列の変化は,衝撃時の剥離サイズ,位置および形状,圧縮中のグローバルまたはサブ積層のいずれか座屈破壊を影響することを示唆した。全体座屈モードは同じ厚さの擬似等方性積層材料のサブ積層座屈による破壊と比較して,より高いCAI強度をもたらした。プライブロッキングは剥離傾向を増加させ,CAI強度の低下を生じた。サブラミネートスケーリングは,面外座屈面内圧縮繊維破壊への破壊モードの遷移を引き起こす。これらの結果は,破壊機構とCAI強度の間の強い相関を示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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