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J-GLOBAL ID:201702248496111839   整理番号:17A1710684

焙焼プロセスの結果としてのサトウキビバガスの反応性還元の研究【Powered by NICT】

Study of reactivity reduction in sugarcane bagasse as consequence of a torrefaction process
著者 (5件):
資料名:
巻: 139  ページ: 818-827  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる熱条件下でサトウキビバガスへの焙焼プロセスの完全な研究を開発した。焙焼過程の後に,チャーは酸化雰囲気中で燃焼してその反応性を研究した。焙焼したバイオマスは,近似分析,元素分析,リグノセルロース組成,高発熱量(HHV),Fourier変換赤外分光法(FTIR)および走査電子顕微鏡(SEM)での観察のような化学的および物理的分析により特性化した。バイオマス燃焼過程で焙焼プロセスの影響を解析するために焙焼したバイオマスも酸化条件下で評価した。主な官能基の顕著な変化は,焙焼プロセスの厳しさが大きくなると観察された。プロセスの影響を受けた主要な構造性炭水化物は,ヘミセルロースとセルロース,脱炭酸反応の結果として大きく破壊とメチルおよびアセチル基とのリンクの破壊した。材料をSEMで観察されたとき,これは定性的に証明された,プロセス温度が増加すると細胞壁構造の分解の増加が認められた。材料におけるこれらの変化も,FTIR試験で確認し,高含有量の芳香族基と大きな熱安定性の木化したマトリックスは温度増加と共に生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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