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J-GLOBAL ID:201702248553619012   整理番号:17A0324654

前立腺癌細胞の分離と二重検出とマイクロチップデバイスを用いた蛋白質バイオマーカー【Powered by NICT】

Separation and dual detection of prostate cancer cells and protein biomarkers using a microchip device
著者 (10件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 415-428  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2330A  ISSN: 1473-0197  CODEN: LCAHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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前立腺のみ特異抗原を用いた前立腺癌の検出のための現在の努力は理想的ではなく,より正確に病態を層別化することができる新しい分析-多重ターゲットを用いた-を開発する必要性を示した。以前に単一試料液から細胞および分子マーカーの同時検出が可能な装置を紹介した。,親和性と抗体共役磁性ビーズを用いた捕捉ターゲットのサイズベース分離と微小な孔を含むシリコンチップを達成する,改良された設計を提示した。試料の注入で,マイクロ開口チップを用いた磁気吸引の統合は,下部チャンバーへの微小な孔を通過する小蛋白質ビーズ複合体と残りのビーズを上部チャンバに単離される大きい細胞-ビーズ複合体を可能にした。これはチップ定量のための捕捉細胞純度を促進し,下流分析のための捕捉細胞と蛋白質の別々の検索を可能にし,改善された多重配位子標的化のための高いビーズ濃度を可能にした。前立腺癌をモデル化するために,LNCaP細胞と前立腺特異的膜抗原(PSMA)を用いて,デバイスは34pMスパイクしたPSMAのを検出し,培地から93%の細胞捕捉効率を達成することができた。LNCaP細胞とPSMAを癌患者を模倣するために希釈した健康なヒト血液中にスパイクした。デバイスをスパイクしたPSMA(内因性PSMAと比較して)の検出を可能にした前立腺癌の診断のための新しいアッセイの可能性を説明するLNCaP細胞の85 90%を回収した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物物理的研究法  ,  細胞・組織培養法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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