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J-GLOBAL ID:201702248571314503   整理番号:17A1559206

韓国ノロジカの嗅球,Capreolus pygargusにおけるアルギナーゼ1と2の免疫組織化学的研究【Powered by NICT】

Immunohistochemical study of arginases 1 and 2 in the olfactory bulbs of the Korean roe deer, Capreolus pygargus
著者 (5件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: 696-700  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0388A  ISSN: 0065-1281  CODEN: AHISA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルギナーゼ,オルニチン及び尿素へのL-アルギニンの加水分解を触媒する尿素サイクルの酵素である。酵素は中枢神経系のアルギニン-オルニチン-glutamate-γ-アミノ酪酸経路のコア成分である。本研究では,ノロ親愛なるの嗅球(OB)(Capreolus pygargus)のアルギナーゼ1と2の局在を決定した。逆転写PCRは,両アルギナーゼ1と2をコードするmRNAはOBで発現していることを明らかにした。アルギナーゼ1は主きゅう球のきゅう神経軸索,カルシトニン遺伝子関連ペプチド陽性僧帽/房飾細胞(興奮性ニューロン),およびグルタミン酸デカルボキシラーゼ6567免疫陽性傍糸球体細胞に局在していた。OB組織におけるアルギナーゼ2免疫反応性はアルギナーゼ1のそれと類似していた。さらに,両アルギナーゼは副嗅球で検出された。これらの知見は,両アルギナーゼ1と2は動物OBにおける興奮性及び抑制性神経伝達物質活性,ノロジカを含むと強く相関している,ことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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