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J-GLOBAL ID：201702248590438791   整理番号：17A1791140

ワルファリン併用レボフロキサシンによる出血2例【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Jia (江蘇省蘇北人民医院薬学部,揚州,225001) ,  Yang Qingqing (江蘇省蘇北人民医院薬学部,揚州,225001)
資料名： Yiyao Daobao  (Yiyao Daobao)
巻： 36  号： 7  ページ： 832-833  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3315A  ISSN： 1004-0781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1 症例紹介:患者1、女性、70歳。肉眼的血尿2日を主訴として、2016年2月28日に入院した。患者は5日前に下痢により地元の診療所で診察を受けたため、塩酸レボフロキサシン注射液(揚子江薬業有限会社、規格:2 mL:0.1g、ロット:15102231)0.4g、静脈点滴、qd、3d。患者は2日前に労作後に肉眼的血尿と左側腰痛を伴い、鮮紅色の全血血尿、血痕がなく、凝血塊がないため、当院の心臓内科に受診した。患者は”心房細動”の病歴が3ケ月余りあり、ワルファリン投与量は1.875 mg・d-1で、その後国際標準化比(INR)により2.5 mg・d-1まで増加し、1カ月ごとに血液凝固機能を再検査した。INRは2.0~3.0.2016年2月21日にINR値が2.28にコントロールされていることが示されている。高血圧歴3年余り、普段にバルサルタン80 mg、メトプロロール徐放錠47.5 mg、qdを服用し、血圧コントロールは良好であった。外来診察で尿検査を行った。赤血球(+++)、タンパク質(+)、赤血球は871.0μL-1で、赤血球の形態は均一型に分析された。入院血液凝固検査;プロトロンビン時間は33.40s,プロトロンビンの標準化比率は3.34,活性化部分のトロンビン時間は77.80sであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心房細動 ,  患者 ,  赤血球 ,  血液凝固 ,  *血尿 ,  病歴 ,  女性 ,  タンパク質 ,  プロトロンビン ,  入院 ,  高血圧症 ,  標準化 ,  ラクトン ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： トロンビン時間 ,  肉眼的血尿 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

物質索引 (1件)： ワルファリン

タイトルに関連する用語 (4件)： ワルファリン ,  併用 ,  レボフロキサシン ,  出血