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J-GLOBAL ID:201702248599147133   整理番号:17A0402910

アドミセル修飾カーボンナノチューブを用いた炭素繊維複合材料で作製した電気化学的キャパシタの改善【Powered by NICT】

Electrochemical capacitor improvement fabricated by carbon microfiber composite with admicellar-modified carbon nanotube
著者 (3件):
資料名:
巻: 396  ページ: 723-731  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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通常電気化学キャパシタは,通常,活性化炭素マイクロファイバ電極,比較的低い電気化学的静電容量を行った。電気化学キャパシタの性能を改善するために,カーボンナノチューブ(CNT)を,炭素極細繊維内に組み込むのに使用した。最初に,CNTは,PANマトリックス中での分散を改善するためのアドミセル重合法を用いた極薄ポリアクリロニトリル(PAN)フィルムコーティングで被覆した。第二に,アドミセル修飾CNT(Ad CNT)とN,N ジメチルホルムアミド(DMF)におけるPANの混合溶液を電気紡糸により極細繊維を調製した。最後に,マイクロファイバはシート,その後安定し,炭化した電極として使用されるとして収集した。CNT/PANを用いて作製した電極をSEMとTEMにより分析した。SEM画像はマイクロファイバは約2μmの平均直径を持つ均一なことを示した。TEM画像から,マトリックス中ではAd CNTの配列と良好な分散を示した。CNT/PANから作製した電極は,1Ag~( 1)(定電流充電/放電に基づく)の比電流で3mV/sとし~ 1(サイクリックボルタンメトリーに基づく)及び82fg~( 1)の走査速度で125fg~( 1)の高い比静電容量を示した。調製した電極の相対的な比静電容量保持率は1000サイクル後70%であった。結果はAd CNTは電気伝導率とキャパシタの静電容量の増加をもたらす電極における分散の改善に効果的な役割をplaidことを明確に示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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静電機器  ,  電極過程 

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