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J-GLOBAL ID:201702248608011608   整理番号:17A1488344

雌ウマの秋と冬サイクルにおける黄体血管新生とプロゲステロン産生:無発情期前の最終サイクルにおける黄体と血しょうプロゲステロン濃度の超音波特性との関係【Powered by NICT】

Corpus Luteum Vascularization and Progesterone Production in Autumn and Winter Cycles of the Mare: Relationship Between Ultrasonographic Characteristics of Corpora Lutea and Plasma Progesterone Concentration in the Last Cycles Before Anestrus
著者 (8件):
資料名:
巻: 56  ページ: 35-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3444A  ISSN: 0737-0806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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雌馬15頭の20発情サイクルでは,黄体のカラードップラー超音波と血しょうプロゲステロン濃度(P4)は排卵後6 10 14 16,および18日に分析した。プロゲステロン濃度は正の黄体断面積(CSA),血管面積(VA),および血管新生の指標(IV=VA/CSA)(P<.0001)と相関していた。雌馬の黄体P4<1ng/mLの断面積,VA,IVであった雌ウマの黄体P4>1ng/mLよりも有意に低かった。CSA<3,473画素,VA<25.5画素,IV<7.6%であった雌ウマは高い値を持つ雌ウマよりも25.4%,7.9%,7.6倍P4<1ng/mLを発現する傾向であった。コーパスluteums分析したパラメータは繁殖期の最後のサイクル(LC)と排卵後14日目まで以前のサイクル(P<.05)間で有意に異なっていた。有意差はLCと従来の結果の間のP4では見られなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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馬  ,  性ホルモン 
物質索引 (1件):
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