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J-GLOBAL ID:201702248611232588   整理番号:17A0400884

CdTeミニモジュール性能の増強のためのプラズモン発光性ダウンシフト層【Powered by NICT】

Plasmonic luminescent down shifting layers for the enhancement of CdTe mini-modules performance
著者 (3件):
資料名:
巻: 141  ページ: 242-248  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,発光種(lumogen黄,銀ナノ粒子(Ag NPs)間のプラズモン結合はlumogen黄色染料ルミネセンス下方シフト(LDS)層の吸収と蛍光発光の有意な増強を作製するために利用した。~100μm厚さのポリ(メタクリル酸メチル,メタクリル酸)高分子LDS層の最適染料濃度を確立した。続いて,AgのNPをプラズモン結合を紹介し,最適濃度は複合プラズモン発光ダウンコンバージョンシフト(pLDS)層に対して決定した。最適プラズモン結合は染料pLDS層に対して81%までの蛍光発光増強を生成することを観測した。pLDS層はCdTeミニモジュールのトップに蒸着したLDS層におけるプラズモン相互作用の作用を調べた。lumogen黄色染料を含むpLDS層の添加は,300~500nmのCdTe素子の短絡電流密度(J_sc)を増加させることが示されている。~100%の増加が達成された。pLDS層の外部量子効率(EQE)測定も500nmに達する25 40%以下で有意な改善を示したが,効率の増加は電流-電圧(J V)測定で確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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