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J-GLOBAL ID：201702248614932512   整理番号：17A1397280

運動機能回復在宅リハビリテーションのための装置を用いた手指の定量化法【Powered by NICT】

Quantification method of motor function recovery of fingers by using the device for home rehabilitation

著者 (5件)： Furudate Yuta (Future University Hakodate, Kameda-Nakano, Hokkaido, Japan) ,  Yamamoto Kazuki (Future University Hakodate, Kameda-Nakano, Hokkaido, Japan) ,  Chiba Kaori (Department of rehabilitation, medical association hospital Hakodate, Hokkaido, Japan) ,  Ishida Yuji (Faculty of human science, Hokkaido Bunkyo University, Eniwa, Japan) ,  Mikami Sadayoshi (Future University Hakodate, Kameda-Nakano, Hokkaido, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 3872-3875  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 退院後,患者はリハビリテーションデバイスを用いてリハビリテーションを行うことができる。しかし,それらは自身による回復を評価できない。この問題に対して,回復の程度のリハビリテーションと評価を行うこともできる装置が求められている。患者を評価する自動的に手指の麻痺の回復を定量化する方法を提案した。指運動は,著者らが開発したリハビリテーション装置に対する圧力センサにより測定した。測定データは,時系列信号として用い,麻ひの回復は健常者の信号と患者の信号間の非類似性を計算することにより定量化した。非類似性の結果は,回復の定量的尺度として使用される全てのフィンガーで統合した。片麻ひ患者と健常者で行った実験から,提案した方法による回復の過程を追跡できた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 退院 ,  麻痺性疾患 ,  患者 ,  *リハビリテーション ,  圧力センサ ,  片麻痺
準シソーラス用語： 健常者 ,  *在宅リハビリテーション ,  *運動機能回復 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 運動機能回復 ,  在宅リハビリテーション ,  手指 ,  定量化