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J-GLOBAL ID：201702248632457770   整理番号：17A1836070

アンカー点再調整を用いたロバストな歩行者推測航法【Powered by NICT】

Robust pedestrian dead reckoning using anchor point recalibration

著者 (4件)： Hoffmann Eike Jens (Mobile and Distributed Systems Group, Ludwig-Maximilians-Universitaet Muenchen, Munich, Germany) ,  Schauer Lorenz (Mobile and Distributed Systems Group, Ludwig-Maximilians-Universitaet Muenchen, Munich, Germany) ,  Schonfeld Mirco (Mobile and Distributed Systems Group, Ludwig-Maximilians-Universitaet Muenchen, Munich, Germany) ,  Kraus Maximilian (Mobile and Distributed Systems Group, Ludwig-Maximilians-Universitaet Muenchen, Munich, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IPIN  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全ての屋内位置決めアプローチは,センサからの誤った入力データを扱うへの挑戦直面している。特にデッドレコニングのような独立したシステムは,ユーザの位置の正確な予測のための加速度計とジャイロスコープからの高度に正確な入力データに依存している。しかし低コストセンサを装備した手ごろなモバイル機器の広範囲の,得られた入力データが雑音と品質が良くない。誤差は歩行者デッドレコニング(PDR)システム内で蓄積するので,定期的に再較正のための避けられない必要がある。最新の粒子フィルタに基づくPDRシステム,アンカー点と歩行者移動モデルの両方を用いて,再キャリブレーションを提案した。著者らの評価は,室内マップとこの機構からの情報を含むバックトラッキング粒子フィルタを用いた標準粒子フィルタを比較した。アンカー点再校正の組合せ,センサバイアスの誤差計算,および微調整された運動モデルは1.07m RMSEを減少させることができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *歩行者 ,  加速度計 ,  バックトラッキング ,  センサ ,  雑音 ,  品質 ,  *ロバスト性 ,  ジャイロスコープ
準シソーラス用語： 運動モデル ,  移動モデル ,  粒子フィルタ ,  モバイルデバイス ,  入力データ ,  屋内位置決め ,  *デッドレコニング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  交通調査  (TB01031B) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： アンカー ,  ロバスト ,  歩行者 ,  推測航法