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J-GLOBAL ID:201702248641622878   整理番号:17A1976520

限局性SCLCの超分割または大分割放射線療法による同時化学療法の予後の比較【JST・京大機械翻訳】

Effects of hyperfractionated radiotherapy versus hypofractionated radiotherapy combined with concurrent chemotherapy on prognosis of limited-stage small-cell lung cancer
著者 (13件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1000-1005  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超分割又は大分割放射線療法と化学療法の併用による局部限定期のSCLCの生存に対する影響を比較する。方法:超分割と大分割群の患者はそれぞれ92例と96例に分けた。超分割グループは45Gyの30回、2回/dを採用した。大分割群は55 Gyで22回、1回/日を用いた。Kaplan-Meier法により生存率を計算し、Coxモデルによる多因子の予後分析を行った。【結果】1,2,5年のPFSの比率は,それぞれ,82%,61%,59%,85%,69%,69%(P=0.27)であり,OS率は,それぞれ85%,41%,27%,77%,34%,27%であった(P=0.37)。多変量解析により,化学療法開始から43日後にPFSの有利な因子(P=0.005),化学療法開始から放射線治療終了までの時間≦63日,PCIがOSの有利な因子であることが示された(P=0.044,0.000)。超分割群と大分割群の2、3級急性放射性食道炎の発生率はそれぞれ28%、9%と16%、2%(P=0.009)であった。結論:加速超分割或いは大分割方案を併用した同時化学療法によるPFS及びOSはいずれも著しく向上した。化学療法開始から放射線治療開始までの時間は≦43d、≦63dで、PFSとOSを向上させるのに有利である。しかし、2、3級急性放射性食道炎の発生率は超分割群が大分割群より顕著に高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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