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J-GLOBAL ID:201702248645183514   整理番号:17A1924610

双極人工大腿骨頭置換術による高齢者の片麻痺側大腿骨頚部骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Bipolar hemiarthroplasty for hemiplegic side femoral neck fractures in elderly patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 877-880  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2331A  ISSN: 0254-9026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:双極人工大腿骨頭置換術による老年片麻痺側大腿骨頚部骨折の治療の実行可能性と有効性を評価する。方法:2012年から2015年までに北京同仁病院で手術治療を受けた片麻痺側大腿骨頸部骨折患者を研究対象とした。患者の最終追跡調査におけるHarrisスコアとBarthel指数のスコアを評価し,術後の脱臼,深部静脈血栓症,股関節感染などの合併症を記録した。結果:25例の患者を登録し、平均年齢は70.1歳、フォローアップ期間は10~42カ月、平均追跡期間は24.3カ月であった。すべての患者は傷口と深部組織の感染が発生しなかったが、下肢深部静脈血栓の形成が見られず、股関節脱臼がなく、各種の原因による修復がなかった。患者の術前Barthel指数は15~35点で、平均(25.0±6.0)点であった。手術後の追跡調査期間は,40~95分(平均77.4±14.7)であり,術前のそれより有意に高かった(t=-21.374,P<0.05)。追跡調査の間,Harrisスコアは60~95(平均83.5±8.9)であった。Harrisスコアの基準によると,優良率は72.0%であった。患者の満足率は88.0%であった。結論:適当な補綴と固定方式を選択し、手術中に短い外旋筋機能を温存し、外転筋張力を回復し、高齢患者の片麻痺側大腿骨頚部骨折に対して人工大腿骨頭置換手術治療を行うことで、満足な治療効果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系の臨床医学一般 

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