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J-GLOBAL ID:201702248673762872   整理番号:17A1574869

異なる肥満指数とインスリン抵抗性の相関性比較【JST・京大機械翻訳】

Comparing correlation between different obesity indices and insulin resistance
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 423-425  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3829A  ISSN: 1007-4287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:長春地域の40歳以上の住民における肥満関連指標とインスリン抵抗性の相関性を分析し、インスリン抵抗性を予測する簡単かつ有効な指標を選択する。方法:長春地域の9273名の研究対象を登録し、性別、年齢及び一般状況を記録し、身長、体重、胴囲及び胴囲を測定し、測定結果によりボディマスインデックス(BMI)、胴囲身長比、胴囲の比率を計算し、既存の診断基準により肥満の罹患率を計算した。空腹時血糖値と空腹時インスリン濃度を測定し,ホメオスタシスモデル評価のインスリン抵抗性指数(HOMA-IR)と定量的インスリン感受性指数(QUICKI)を計算した。肥満指数とHOMA-IR及びQUICKIの相関係数rを計算した。結果:長春地区の40歳以上の住民の肥満罹患率は18.8%で、過体重の罹患率は43.7%であった;腹部肥満の有病率は64.78%であった。胴囲とHOMA-IRの間の相関性(0.194)は他の肥満指数とHOMA-IRの間の相関性より高く、BMIとQUICKIの相関性(-0.434)は他の肥満指数より高かった。胴囲とインスリン抵抗性の相関指数はBMIより高く、しかも感度もBMIより高かった。結論:胴囲とインスリン抵抗性の相関性は良好であり、インスリン抵抗性のスクリーニング指標として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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