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J-GLOBAL ID:201702248675899356   整理番号:17A1312804

ハロゲンフリー難燃性高靭性PC/PBT合金の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Halogen-free Flame Retardant PC/PBT Alloy with High Toughness
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 129-133  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2208A  ISSN: 1005-5770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリカーボネート(PC)/ポリ(ブチレンテレフタレート)(PBT)合金のハロゲンフリー難燃剤として,リン酸エステル(SOL-DP)を用いて,PC/PBTアロイの機械的,熱的および難燃性特性を比較した。さらに,難燃性,その他の性質に及ぼすPBT,エステル交換抑制剤,および強化剤の影響を研究し,走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて,燃焼後の残留炭素の形態を観察し,リン酸エステルの難燃性機構を分析した。結果は,PBT含有量が高すぎると,PC/PBTアロイの難燃性に影響し,最適含有量は約10%であることを示した。SOP-DPはBDPより良い難燃性と機械的性質を示した。トリフェニルりん酸塩(TPP)とスチレン-アクリロニトリル-メタクリル酸グリシジル(SAG-005)をエステル交換抑制剤として用いると、PCとPBTの間のエステル交換反応を有効に抑制し、合金の耐熱温度と機械的性質を向上させることができる。メタクリル酸ブチル-ブタジエン-スチレン共重合体(M-732)は,合金の最小の難燃性に及ぼす影響を持ち,そして,強化効果は良好であり,そして,炭素層の密度を増加させ,そして,難燃性を向上させることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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抵抗性  ,  難燃剤 

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