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J-GLOBAL ID：201702248682892205   整理番号：17A1282997

OSAHS患者の末梢血におけるIL-23とIL-17のレベルの変化と意義【JST・京大機械翻訳】

The change and significance of IL-23and IL-17 levels in peripheral blood of patients with OSAHS

著者 (2件)： Zhou Qin (桂林医学院附属医院耳鼻喉頭頚外科,桂林,541001) ,  Ling Yuefu (桂林医学院附属医院耳鼻喉頭頚外科,桂林,541001)
資料名： Anhui Yike Daxue Xuebao  (Anhui Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 4  ページ： 601-604  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3527A  ISSN： 1000-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)患者の末梢血におけるインターロイキン(IL)-23とIL-17のレベルの変化と臨床意義を検討する。ELISA法により、OSAHS患者と正常な健常者の血清及び末梢血単核細胞(PBMCs)上清中のIL-23、IL-17のレベルを測定し、ELISA法により、血清中のIL-23、IL-17のレベルを測定した。OSAHS患者における血清中IL-23とIL-17のレベルは,対照群(P<0.05)におけるそれらより有意に高かったが,OSAHS患者における血清中IL-23とIL-17のレベルは,治療後に有意に増加した。血清IL-23とIL-17のレベルはOSAHSの重症度の増加とともに増加し、血清とPBMCsの上澄み液中のIL-23とIL-17レベルはいずれも正の相関性を呈した(rs=0.644、P<0.01;rs=0.251、P<0.05)。H-UPPP手術2カ月後、患者血清IL-23、IL-17レベルと呼吸障害指数は治療前より明らかに低下し(P<0.05)、患者の睡眠質量と夜間低酸素は明らかに改善され、最低酸素飽和度は治療前より顕著に上昇した(P<0.05)。IL-23とIL-17は,OSAHSの病因と予後において重要な役割を果たす可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  治療法 ,  酸素欠乏 ,  血清 ,  *末梢血 ,  インターロイキン ,  ELISA ,  病因
準シソーラス用語： 酸素飽和度 ,  重症度 ,  対照群 ,  末梢血単核細胞 ,  健常者 ,  *インターロイキン17 ,  *インターロイキン23 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： obstructive sleep apnea-hypopnea syndrome ,  IL-23 ,  IL-17

分類 (1件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 患者 ,  末梢血