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J-GLOBAL ID:201702248703399832   整理番号:17A1253583

LPF BPF基本能動電流抽出器を持つ5レベルカスケードインバータに基づくD-STATCOM【Powered by NICT】

5-level cascaded inverter based D-STATCOM with LPF-BPF fundamental active current extractor
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: AEEICB  ページ: 237-241  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,単相5レベルカスケードHブリッジインバータ(FL CHBI)ベース分散静止補償装置(D STATCOM)のための簡単な3段階基本能動電流抽出方式を提案した。最初に,提案したアルゴリズムは,負荷電流の基本成分,I_m1のピークの大きさを定量するためのバンドパスフィルタ(BPF)と低域通過フィルタ(LPF)を採用した。第二に,BPFとLPFは,単位ベクトルテンプレート生成(UVT)のための供給電圧を処理するために利用し,それ故,非正弦波電源電圧下でも効率的な運用を確実なものにする。I_m1とUVTに基づく,提案したLPF BPF基本電流抽出器は電源から引き抜いた場合,電源電流が正弦波と力率1(UPF)は,供給端で維持されることを保証する負荷電流の基本的活性成分の瞬時値を提供した。抽出された電流は,直流リンク電圧の制御とバランスを考慮するために処理される。LPF BPF基本電流抽出方式を用いた単相FL CHBI基づくD-STATCOMの運転は無歪と歪んだ供給電圧下での定常状態および動的運転に対して解析した。性能解析は,提案した抽出方式を用いたD-STATCOMのIEEE標準519に準拠した動作を明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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