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J-GLOBAL ID：201702248723497939   整理番号：17A1162575

韓国人成人における歯周炎と関連する高白血球数:2012 2014KNHANES【Powered by NICT】

Elevated leukocyte count is associated with periodontitis in Korean adults: the 2012-2014 KNHANES

著者 (4件)： Kwon Y-J (Department of Family Medicine, Yonsei University College of Medicine, Seoul, Korea) ,  Jeon K-J (Department of Oral and Maxillofacial Radiology, Yong-in Severance Hospital, Yonsei University College of Dentistry, Yong-in, Korea) ,  Chung T-H (Severance check-up, Severance Hospital, Yonsei University Health System, Seoul, Korea) ,  Lee Y-J (Department of Family Medicine, Yonsei University College of Medicine, Seoul, Korea)
資料名： Oral Diseases  (Oral Diseases)
巻： 23  号： 2  ページ： 241-246  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2707A  ISSN： 1354-523X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 白血球数増加と歯周炎の両方【目的】は心血管代謝疾患とのよく知られた関連を共有している。この横断的研究は,白血球数は全国的に代表的な韓国の成人集団における歯周炎と関連しているかどうかを同定することを目的とした。2012 2014韓国国民健康栄養調査に登録された9391名の参加者(男性3659名,女性5732名)からの材料と方法:データを解析した。白血球四分位数は以下のように分類した:3000≦Q1≦4870と4880≦Q2≦5790と5800≦Q3≦6840と6850≦Q4≦10000細胞/μl。歯周炎は以上のWHOのCommunity Periodontal Indexofに従って少なくとも1つの部位における「コード3」に等しいスコアとして定義した。各白血球数四分位における歯周炎のオッズ比(OR)と95%信頼区間(95% CIs)は,多重ロジスティック回帰分析を用いて計算した。【結果】歯周炎の有病率は白血球四分位数の増加と直接相関した:19%,20.4%,24.3%,および30.3%であった。最低白血球四分位群と比較して,最高白血球四分位の歯周炎のためのOR(95% CI)は,交絡因子を調節後1.558(1.285 1.891)であった。【結論】は上昇した白血球数は歯周炎の存在と正に関連した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *白血球 ,  信頼区間 ,  *成人 ,  循環系 ,  男性 ,  代謝性疾患 ,  女性 ,  *歯周炎 ,  *大韓民国
準シソーラス用語： 多重ロジスティック回帰分析 ,  オッズ比 ,  スコア ,  国民健康栄養調査 ,  *白血球数算定 ,  *韓国人 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 歯周炎 ,  白血球数 ,  炎症 ,  地域ポケット指数

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 韓国人 ,  成人 ,  歯周炎 ,  白血球数