文献

J-GLOBAL ID：201702248729066241   整理番号：17A1788909

アレルギー性疾患における特異的脱感作治療の応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhu Zhen (063000,河北省唐山市協和医院皮膚科) ,  Cao Haipeng (063000,河北省唐山市協和医院皮膚科) ,  Qi Fengqin (063000,河北省唐山市協和医院皮膚科) ,  Fu Xuedong (063000,河北省唐山市協和医院皮膚科) ,  Huang Liping (063000,河北省唐山市協和医院皮膚科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 15  ページ： 2311-2313,2316  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アレルギー性疾患における特異的脱感作治療の作用を評価する。方法:289例のアレルギー性鼻炎患者(アレルギー性鼻炎患者107例、蕁麻疹患者81例、アレルギー性喘息患者101例)に対して特異性脱感作治療を行った。結果:(1)アレルゲンの検出結果により、ヒョウヒダニ、花粉は依然として病原性の強いアレルゲンであることが示唆された。(2)特異性脱感作治療後のアレルギー性鼻炎、蕁麻疹及びアレルギー性喘息の患者の有効率はそれぞれ90.65%、85.19%、88.12%で、3群間に有意差がなかった(P>0.05)。(3)有効なアレルギー性鼻炎患者97例(5.54±2.56週間)、有効な蕁麻疹患者(69例)の発症時間(6.20±2.71)週、治療有効な喘息患者(89例)の発症時間は(5.02±2.28)週であった。喘息群の発症時間は,蕁麻疹群より有意に短かった(P<0.05)。年齢≦18歳の患者の発症時間は(4.69±1.73)週、年齢>18歳の患者の発症時間は(5.66±2.63)週であり、2群間に有意差が認められた(P<0.05)。(4)アレルギー性鼻炎,蕁麻疹およびアレルギー性喘息の再発率は,それぞれ21.65%,229%および23.60%であり,3群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。年齢≦18歳の再発は3例、年齢>18歳の再発は53例であった。低年齢群の再発率は高年齢群より明らかに低かった。(5)アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、アレルギー性喘息の再発時間はそれぞれ(5.91±1.46)月、(5.80±0.97)であった。月,(5.53±1.60)3つの群の間には,有意差がなかった(P>0.05)。年齢≦18歳の再発時間は(6.5±0.87)月で、年齢>18歳の再発時間は(5.7±1.4)月で、2群の間に有意差がなかった(P>0.05)。(6)289例の患者のうち、わずか12例に軽度の副作用が見られた。結論:特異性脱感作治療は有効率が高く、副作用が少なく、アレルギー性疾患を治療する安全かつ有効な手段である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  *アレルギー疾患 ,  鼻アレルギー ,  安全性 ,  喘息 ,  *脱感作 ,  花粉 ,  アレルゲン ,  蕁麻疹 ,  再発
準シソーラス用語： 発症 ,  有意差 ,  特異性 ,  アレルギー喘息 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  診断用薬の基礎研究  (GW20010P)

タイトルに関連する用語 (4件)： アレルギー性疾患 ,  脱感作 ,  治療 ,  応用