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J-GLOBAL ID:201702248734364221   整理番号:17A1549976

頭蓋上顎顔面手術における複雑創傷の治療における冷大気プラズマの可能性【Powered by NICT】

The feasibility of cold atmospheric plasma in the treatment of complicated wounds in cranio-maxillo-facial surgery
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号: 10  ページ: 1724-1730  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頭蓋顎顔面の外科手術における創傷治癒は,患者のリハビリテーションに対する脅威である。慢性および/または感染創傷の治療である時間コスト,厄介な,時には役立たなかった。低温大気プラズマはこれらの限界を克服することが期待される新しいアプローチである。本概念実証研究の目的は,保存的創傷治療および/または再手術に難治性の創傷治癒障害患者における低温プラズマ照射の臨床転帰を評価することであった。種々の頭蓋顎顔面の外科手術を経験し,創傷治癒障害を罹患した六名の患者(平均年齢:63.5歳,標準偏差8.8歳;女性1名,男性5名)を登録した。創傷ケアを確立しに加えて,すべての創傷は低温大気圧プラズマを照射した。主要転帰変数は完全創傷閉鎖の達成した。全患者では,創傷閉鎖の観点から完全な寛解は15.5週(範囲:4 38週)の平均時間以内に観察された。望ましくない副作用は観察されなかった,低温プラズマ開始後は起こらなかった炎症や感染症。低温大気圧プラズマの使用は頭蓋顎顔面の外科手術における複雑な創傷治癒障害の信頼性があり,保存的治療オプションを提供するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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筋骨格系・皮膚モデル  ,  皮膚の基礎医学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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