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J-GLOBAL ID：201702248736909406   整理番号：17A0099241

脊柱後路深部感染における持続的閉鎖式ドレナージによる炎症のストレス状態への影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Influence of continuous closed irrigation and drainage on inflammatory stress state of posterior spinal surgery patients with postoperative deep infections

著者 (5件)： Yuan Hao (Affiliated Hospital of Zunyi Medical College) ,  Cao Guangru (Affiliated Hospital of Zunyi Medical College) ,  Cai Yuqiang (Affiliated Hospital of Zunyi Medical College) ,  Yang Changwei (Affiliated Hospital of Zunyi Medical College) ,  Liao Wenbo (Affiliated Hospital of Zunyi Medical College)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 18  ページ： 4161-4163  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脊椎後路感染症患者の治療における持続的閉鎖式ドレナージ(ドレナージ)の効果を調査して,炎症のストレス状態に及ぼす影響を研究する。【方法】2012年1月から2015年12月までの間に,60人の患者をランダムに試験群と対照群に分割し,各群に30人の患者を登録した。患者は感染組織を除去した後、試験群は持続的閉鎖式洗浄ドレナージシステムを放置し、対照群はワセリンガーゼを用いて創面を覆い、敏感抗菌剤を投与した。治療前、治療後1、3、5週に4つの時間ポイントで採血し、血降Gai素原(PCT)、C反応性蛋白(CRP)、血沈(ESR)、インターロイキン6(IL-6)及び腫瘍壊死因子Α(TNF-Α)の発現レベルを測定した。結果:試験群の創傷治癒率は90.00%で、対照群の63.33%より有意に高く、試験群の傷口の平均癒合時間は(18.46±3.24)Dで、対照群の(23.45±5.93)Dより有意に低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前と比較して,治療1,3,5週後に,PCT,CRP,TNF-Α,IL-6,ESRの発現レベルは有意に減少し(P<0.05),5週間後には両群の患者は正常に回復した。対照群と比較して,治療1,3週後のPCT,CRP,TNF-Α,IL-6,ESRの発現レベルは有意に減少した(P<0.05)。結論:従来の保存的治療と比較して、持続的閉鎖式洗浄ドレナージは脊柱後路手術に対し、より早く術後の感染をコントロールでき、生体の炎症性ストレス状態を軽減することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： TNF【壊死因子】 ,  *感染 ,  C反応性タンパク質 ,  創傷治癒 ,  *ドレナージ ,  保存療法 ,  血沈 ,  患者 ,  癒着 ,  *炎症 ,  インターロイキン ,  *脊柱 ,  治療法
準シソーラス用語： 洗浄ドレナージ ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Continuous closed irrigation and drainage ,  Posterior spinal surgery ,  Infection ,  Inflammatory stress state

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脊柱 ,  深部感染 ,  閉鎖 ,  ドレナージ ,  炎症 ,  ストレス ,  研究