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J-GLOBAL ID：201702248750971339   整理番号：17A1585077

感染性肺炎患児のFIB、PCT、hs-CRPレベルの変化と意義【JST・京大機械翻訳】

Change of serum FIB ,PCT and hs-CRP in children patients with infectious pneumonia and its clinical significance

著者 (2件)： Zu Daoming (上海市浦東新区人民医院儿科 201200) ,  Zhang Lei (上海市浦東新区人民医院儿科 201200)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 5  ページ： 609-610,612  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児感染性肺炎患者における血漿フィブリノーゲン(FIB)、血清カルシトニン(PCT)、超高感度C反応性蛋白(hs-CRP)のレベルの変化及び意義を観察する。方法 細菌感染性肺炎(細菌群)104例、非細菌感染(非細菌群)109例と健康診断児童110例(対照群)を本研究に組み入れ、各群のFIB、PCT、hs-CRPレベルの変化を観察した。【結果】細菌群におけるFIB,PCTおよびhs-CRPの濃度は,非細菌群および対照群におけるそれらより高かった(P<0.05)。ウイルス群、マイコプラズマ群とクラミジア群の患児のFIB、PCT、hs-CRPのレベルは比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。非細菌群および細菌群における陽性率は,単一指数によって検出されたものより有意に高かった(P<0.05)。細菌群におけるFIBレベルはPCTとhs-CRPと正の相関があり(r=0.445,0.396,P<0.05),PCTとhs-CRPの間には正の相関があった(r=0.487,P=0.021)。結論 FIB、PCT、hs-CRPの連合測定は細菌感染と非細菌感染を有効に鑑別でき、肺炎の病原体感染の診断と治療効果の評価に対して重要な臨床意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  *感染 ,  ウイルス ,  児童 ,  血清 ,  *肺炎 ,  細菌感染 ,  患者 ,  Chlamydia ,  細菌 ,  血漿 ,  病原体 ,  C反応性タンパク質
準シソーラス用語： *高感度CRP ,  *感染性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： infectious pneumonia ,  fibrinogen ,  procalcitonin ,  hypersensitve C reactive protein ,  children

分類 (5件)： 塩  (CD01050V) ,  歯の基礎医学  (GT01020O) ,  補綴  (GT05030B) ,  その他の脊椎動物ホルモン  (EB08070K) ,  生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 感染性 ,  肺炎 ,  患児 ,  FIB ,  PCT