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J-GLOBAL ID:201702248768773636   整理番号:17A1029383

広帯域入力整合および雑音キャンセルのための変圧器フィードバックを用いたCMOS LNAの設計と解析【Powered by NICT】

Design and Analysis of CMOS LNAs with Transformer Feedback for Wideband Input Matching and Noise Cancellation
著者 (3件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 1626-1635  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0226B  ISSN: 1549-8328  CODEN: ITCSCH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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RFとミリ波(mmW)低雑音増幅器(LNA)のための新しい変圧器フィードバック技術を提案した。変圧器を用いた従来のLNAの動作原理は,入力整合および雑音指数(NF)の間の基本的な性能トレードオフを示すために解析した。この問題を軽減するために,新しいフィードバック法は,変圧器を用いた入力トランジスタ周辺のドレイン-ゲートフィードバック経路を構築することにより開発し,更に二LNAプロトタイプで明らかにされた。ソフトウェア定義無線(SDR)応用を目的とした最初のLNAでは,提案した技術は,広帯域入力整合を達成するだけでなく,補助位相前進経路を通した雑音除去を可能にした。0.13μm CMOSで製作したので,LNAは電圧利得>14dB, 1.8dBの最小NF,IIP3 1.8 3.8dBm,1.2~6.6GHzの周波数範囲にわたってS_11< 10dBを測定し,13.2mWを消費する。65nm CMOSに実装された第二のLNAは55から65GHzまで動作するおよびB dBの変換利得とpH6.8dB最小NFを達成し,33.6mWの電力消費であった。特に,測定したS_11は49.5~67GHz, 10dB以下に存続した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体集積回路  ,  増幅回路 

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