文献

J-GLOBAL ID：201702248779557895   整理番号：17A1781099

凝集および脱凝集分布システムを持つ送電系統負荷マージンに及ぼすCVR影響の比較【Powered by NICT】

Comparison of CVR impact on transmission system load margin with aggregated and de-aggregated distribution system

著者 (4件)： Bharati Alok Kumar (Department of Electrical and Computer Engineering, Iowa State University, Ames, Iowa, USA - 50011) ,  Singhal Ankit (Department of Electrical and Computer Engineering, Iowa State University, Ames, Iowa, USA - 50011) ,  Ajjarapu Venkataramana (Department of Electrical and Computer Engineering, Iowa State University, Ames, Iowa, USA - 50011) ,  Wang Zhaoyu (Department of Electrical and Computer Engineering, Iowa State University, Ames, Iowa, USA - 50011)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： NAPS  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,全分布システムよりもむしろ凝集した荷重の形でモデル化脱凝集負荷の重要性に重点を置いた伝送システムの性能に対する分配システムの変化の影響を評価した。送電系統電圧安定性マージン(VSM)または負荷に配電網における電圧低下(CVR)による保存の影響の正確な解析を開発する試みである。その意図は,脱凝集荷重による解析を開発し,伝統的な集約負荷解析とを比較することである。CVRとVSMに関連した詳細な文献レビューは,CVRとその効果に及ぼす種々の隣接性を含んでいることを行った。電圧安定余裕度へ及ぼすCVR衝撃は,文献においてほとんど探究されていないことが観察された。CVRを実行するために二次タップと凝集した集中負荷をもつ配電系統変圧器を含むように修飾されることを伝送網のためのIEEEの9母線系統試験システムを考察した。これらの結果は,CVRのZIPパラメータの形で負荷の種々のプロファイルをもつ正確にモデル化した123バス分布ネットワークを含んでいることをデカップルした部分的協調シミュレーションと比較した。変電所での結果としての正味の有効電力と無効電力低減は送電網負荷でVSMに変換される。シミュレーション結果と観察は,配電系統解析を含むCVRとVSMの変化のより正確な理解を与えることとCVRを行う位置は伝送システム安定性マージンにどのように影響するかを示唆した。最後に,太陽PVの形で分散発電(DG)浸透とCVRの影響も調べた。CVRによる負荷余裕の増加は,DG浸透によって改善されることが観察された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワーク ,  モデリング ,  シミュレーション ,  送信方式 ,  有効電力 ,  配電系統 ,  電圧 ,  *送電系統 ,  許容量 ,  変圧器 ,  電圧降下 ,  変電所
準シソーラス用語： 配電網 ,  電圧安定性 ,  *脱凝集 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凝集 ,  脱凝集 ,  分布 ,  送電系統 ,  CVR