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J-GLOBAL ID:201702248799797704   整理番号:17A0747487

プロパルギルエーテルとフタロニトリル基の両方を含む二重硬化熱硬化性単量体【Powered by NICT】

Dual-curing thermosetting monomer containing both propargyl ether and phthalonitrile groups
著者 (7件):
資料名:
巻: 134  号: 18  ページ: ROMBUNNO.44786  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二熱硬化性基を含む新しい自己硬化単量体,すなわち分子構造におけるプロパルギルエーテルとフタロニトリル(PN),を合成し,調べた。触媒および非触媒硬化の研究を行い,硬化の間に高い熱放出が観測された。欠点は,Ni(II),Co(II),及びCu(II)塩とプロパルギルエーテル重合の触媒作用により調整することができる。硬化単量体はフタロニトリルマトリックス(熱変形温度,H DT=428°C,T_5%=499°C)および中程度の機械的性質(E=4.9±0.65GPa,G_IC=106±26J/m~2)に特徴高い熱特性を有し,それが炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の高温マトリックスとして適用することができる。単量体の低溶融粘度(120°Cで223mPas)は真空注入または樹脂トランスファー成形(RTM)技術による複合材料形成,H DT>300°C)を持つ行列に適用例外的にまれであるがその応用を考慮する可能性を提供するが,最小接合部と複雑な形状の複合材料を得ることを可能にする。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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その他の高分子の反応  ,  高分子と低分子との反応  ,  重合触媒,重合開始剤 
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