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J-GLOBAL ID：201702248816779799   整理番号：17A1524120

アコースティックエミッションパラメータに基づく異なる深さの石灰岩の塑性破壊の識別研究【JST・京大機械翻訳】

On the Plastic Damage Identification of Limestone from Different Depths Based on Acoustic Emission Parameters

著者 (6件)： Wang Xiaojun (江西理工大学資源与環境工程学院,江西gan州,341000) ,  Xiao Weijing (江西理工大学資源与環境工程学院,江西gan州,341000) ,  Chen Chen (江西理工大学資源与環境工程学院,江西gan州,341000) ,  Li Yongxin (江西理工大学資源与環境工程学院,江西gan州,341000) ,  Han Jianwen (江西理工大学資源与環境工程学院,江西gan州,341000) ,  Cao Shirong (江西理工大学資源与環境工程学院,江西gan州,341000)
資料名： Shiyan Lixue  (Shiyan Lixue)
巻： 32  号： 1  ページ： 107-112  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2470A  ISSN： 1001-4888  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一軸圧縮試験を行い,試料の破壊過程における応力,歪およびアコースティックエミッションパラメータを測定した。応力,歪とアコースティックエミッションパラメータの関係を分析することによって,アコースティックエミッションの計数率の変化によって,全プロセスを3つの段階に分けることができた。第一段階において,間隙水圧破砕の段階において,振動数はより多かった。第二段階は安定な変形段階にあり、アコースティックエミッションは平静期にある。第三段階の岩石は塑性変形段階に入り、振動数は明らかに増加した。研究結果により、深さが深くなるほど、第一段階が終了した時の応力レベルが高くなることが分かった。累積振動数に対するアコースティックエミッションの累積比率の比をλ=λとして定義し,λの変化則は試料の内部亀裂の発展を反映する。λの変化法則を研究することにより、岩盤の不安定性を識別するための根拠を提供でき、アコースティックエミッション技術のモニタリング予報の正確性を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 一軸圧縮試験 ,  水圧破砕 ,  内部亀裂 ,  振動数 ,  *石灰岩 ,  岩盤 ,  *アコースティックエミッション ,  岩石 ,  *塑性 ,  不安定性 ,  計数率 ,  塑性変形
準シソーラス用語： 破壊過程 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： rock mechanics ,  acoustic emission ,  deep rock ,  plastic failure

分類 (5件)： その他の材料の試験  (HB05000T) ,  セラミック材料試験  (HB04000M) ,  建設材料試験  (RA06020D) ,  コンクリート構造  (RA04030A) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 石灰岩 ,  塑性 ,  破壊 ,  識別 ,  研究