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J-GLOBAL ID：201702248816924943   整理番号：17A1682809

オメプラゾールと血液凝固酵素の併用による老年胃潰瘍合併出血の臨床効果と安全性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on clinical efficacy and safety of Omeprazole combined with Hemocoagulase in elderly patients with gastric ulcer accompanied with hemorrhage

著者 (2件)： Jiang Shaoren (江西省余干県人民医院内一科,江西余干,335100) ,  Zhang Wei (江西省鉛山県人民医院内二科,江西鉛山,334500)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 13  ページ： 140-142  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:オメプラゾールと血液凝固酵素の併用による老年胃潰瘍に伴う出血の臨床効果と安全性を検討する。方法:2016年8月から12月にかけて、著者病院で診察を受けた76例の老年胃潰瘍合併出血患者を選び、無作為に観察群と対照群に分け、各38例であった。観察群にはオメプラゾール併用血液凝固酵素治療を行い、対照群にはオメプラゾール治療のみを行った。両群の止血効果、潰瘍面癒合状況、不良反応発生率を比較した。結果:観察群の止血時間は(22.67±3.72)hで、対照群の(37.42±5.65)hより短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の総有効率は94.74%で、対照群の76.32%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:オメプラゾールと血液凝固酵素の併用による老年胃潰瘍の出血に対する臨床効果は確実で、止血は速く、しかも潰瘍面の癒合を有効に促進し、しかも患者の不良反応を増加させることができず、安全性が高く、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *潰瘍 ,  *凝固酵素 ,  *胃潰瘍 ,  *老年 ,  *安全性 ,  止血 ,  患者 ,  *出血 ,  癒着 ,  スルホキシド ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

物質索引 (1件)： オメプラゾール

タイトルに関連する用語 (10件)： オメプラゾール ,  血液 ,  凝固酵素 ,  併用 ,  老年 ,  胃潰瘍 ,  合併 ,  出血 ,  臨床効果 ,  研究