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J-GLOBAL ID：201702248819260146   整理番号：17A0973039

セットアップ計画にスライス幾何を使用した全球可視度マップの計算

Computing the Global Visibility Map Using Slice Geometry for Setup Planning

著者 (2件)： HOU Guangyu (Iowa State Univ., IA) ,  FRANK Matthew C. (Iowa State Univ., IA)
資料名： Journal of Manufacturing Science and Engineering  (Journal of Manufacturing Science and Engineering)
巻： 139  号： 8  ページ： 081006.1-081006.11  発行年： 2017年08月 
JST資料番号： C0657A  ISSN： 1087-1357  CODEN： JMSEFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全球可視度マップ(GVM)作成は,オブジェクトに関する幾何学的情報を抽出する基本的に重要なプロセスでコンピュータ数値制御加工におけるセットアップやプロセス計画などの困難な問題の解決に使用できる。本作業では,多面体モデルのスライスデータからGVMを作成し,どの部品がどの回転軸で加工可能かを判断する方法を示した。GVMを計算する方法は様々あるが,ガウスマッピングを使用したよく知られている精緻な方法に戻っています。 この分野におけるかなりの量の作業と比較して,提案されたGVMを計算する方法はステレオリソグラフィー(STL)ファイルのような特徴のないモデルから出発し,調整可能な分解能を有するという利点を持つ。さらに,それはモデルをスライスする際に構築されるので,本質的に可成り並列化計算が可能で,高性能コンピューティングに適している。本方法で得られたGVMを使用して,4軸CNCフライス盤のセットアップ計画を容易にするための回転軸マップを1つの実装例として示した。

シソーラス用語： CNC工作機械 ,  段取 ,  *可視度 ,  リソグラフィー ,  立体構造 ,  スライス ,  *多軸工作機械 ,  並列演算 ,  CAM【生産】 ,  CAD【計算機】
準シソーラス用語： *CNC機械加工 ,  セットアップ ,  ステレオリソグラフィー ,  並列計算

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (8件)： セットアップ ,  計画 ,  スライス ,  幾何 ,  球 ,  可視度 ,  マップ ,  計算