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J-GLOBAL ID：201702248860034143   整理番号：17A1859524

内視鏡補助小切開による乳がん改良根治術の最近の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of recent efficacy of endoscope-assisted modified radical mastectomy with small incision

著者 (5件)： Jin Zhongkui (江西省宜春市人民医院普外三病区,江西宜春,336000) ,  Liu Zhangshan (江西省宜春市人民医院普外三病区,江西宜春,336000) ,  Xu Wang (江西省宜春市人民医院普外三病区,江西宜春,336000) ,  Yu Kunlin (江西省宜春市人民医院普外三病区,江西宜春,336000) ,  Luo Cailu (江西省宜春市人民医院普外三病区,江西宜春,336000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 16  ページ： 39-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡補助小切開術による乳癌根治術の最近の臨床治療効果を検討する。方法:2014年11月から2015年11月にかけて、当病院で治療した0~II期の乳癌患者50例を実験群とし、内視鏡補助小切開乳腺癌改良根治術を行った。伝統的な改良型根治術を,同じ病期の乳癌患者50例を対照群として選択した。両群の患者の胸壁切開、術中出血量、手術時間、ドレナージ時間などの観察指標及び術後合併症の発生率を比較した。結果:実験群の患者の胸壁切開長さは(9.03±1.99)cm、手術時間は(94.04±10.32)min、手術中の出血量は(31.20±5.21)mL、ドレナージ時間は(7.23±2.22)d、術後のドレナージ総量は(132.49±30.02)mLであった。対照群と比較して,切開長さ(17.38±2.14)cm,手術時間(121.45±11.25)分,手術中の出血量(53.98±6.14)mL,ドレナージ時間(12.56±3.97)日,術後ドレナージ量(172.67±41.23)mLであり,有意差が認められた(P<0.01)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。フォローアップ期間中に患者の再発と転移はなく、両グループの患者の合併症の発生率は統計学的に有意差がなかった(P>0.05)。結論:内視鏡補助小切開乳腺癌改良根治術は乳房再建に有利であり、術中の出血量を明らかに減少させ、手術とドレナージの時間を短縮し、治療効果は比較的に良く、臨床において広く普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  患者 ,  *内視鏡 ,  乳腺 ,  ドレナージ ,  切開術 ,  *乳房腫瘍 ,  手術時間 ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  発生率 ,  *臨床効果 ,  *根治手術 ,  *小切開手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 内視鏡 ,  小切開 ,  乳がん ,  根治術 ,  治療効果 ,  観察