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J-GLOBAL ID:201702248866102915   整理番号:17A0889443

非同期インパルス応答測定のためのクロックドリフトの推定と補償【Powered by NICT】

Clock drift estimation and compensation for asynchronous impulse response measurements
著者 (1件):
資料名:
巻: 2017  号: HSCMA  ページ: 186-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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音環境またはオーディオ装置のインパルス応答(IR)は既知のテスト信号への応答を記録することにより測定することができる。理想的には,同じディジタルクロック同期ディジタル-アナログ及びアナログ-ディジタル変換を保証するために再生と記録のための使用すべきである。ハードウェアデバイスの音響性能を測定,デバイス話者からの素子マイクロホンまたはオーディオ出力への音声入力のためのそれであるとき,素子のオーディオ信号経路を電子的にはしばしば困難である。装置での試験(DUT)をIR測定のための再生あるいは記録装置としてのどちらかに作用しなければならない。しかし,測定システムの基準クロックとDUTの内部時計を同期することは不可能である。その結果,記録されたDUT応答は測定されたIRにおける望ましくないアーチファクトをもたらす可能性がある未知のクロックドリフトの影響を受ける可能性がある。ドリフト補償IRを得るために記録された応答から直接再生・記録クロック間のドリフトを推定するための方法を提案した。クロックドリフトを受けるDUTのIR測定からの実験結果は,提案した方法は,ドリフト速度を成功裡に推定し,振幅と位相の正確なIR推定値を与えることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
AD・DA変換回路  ,  その他の光伝送素子 

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