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J-GLOBAL ID:201702248874988356   整理番号:17A0097365

ヒト用狂犬病ワクチン(VERO細胞)発売後4針と5針接種プログラムの安全性の比較【JST・京大機械翻訳】

Safety of four- and five-dose immune schedules of post-marketing rabies vaccine(Vero cells)for human use
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 940-942,949  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3083A  ISSN: 1004-5503  CODEN: ZSZZAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ヒトの狂犬病ワクチン(VERO細胞)による市販後の4針と5針接種プログラムの安全性を比較する。方法:2012年8月~2014年2月に狂犬病ワクチンを接種した4人の健常人を観察対象とし、4針と5針のプログラムによる接種後の関連安全性指標データを統計分析し、比較分析を行った。【結果】4つの針療法群と5つの針療法群の有害事象の発生率は,それぞれ4.48%と2.69%であり,2つの群の間に有意差があった(Χ2=101.50,P<0.001)。全身性副作用の発生率はそれぞれ3.08%と1.86%であり、両群の間に統計学的有意差がなかった(確実な確率法、P=0.500)。局所副作用の発生率はそれぞれ2.01%と1.30%であり、両群の間に統計学的有意差がなかった(確実な確率法、P=0.500)。全身不良反応は発熱を主とし、局部不良反応は触痛を主とし、不良反応レベルは主にI級であり、深刻な有害事象は観察されなかった。結論:ヒト狂犬病ワクチン(VERO細胞)4針と5針接種プログラムはいずれも良好な安全性があるが、4回の接種回数が少なく、プログラムが簡便で、コストが低く、しかも被験者のコンプライアンスが良く、普及する価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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