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J-GLOBAL ID:201702248875612197   整理番号:17A0705753

優れた光触媒活性を持つin situ酸化鉄ナノロッドの形成を指示する管状ナノ反応器【Powered by NICT】

A tubular nanoreactor directing the formation of in situ iron oxide nanorods with superior photocatalytic activity
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 596-603  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2463A  ISSN: 2051-8161  CODEN: ESNNA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノスケール無機材料の合成のためのナノ反応器としてのハロイサイトナノチューブの内腔の使用を実証した。管腔の選択的修飾は,チューブのアルミナ表面のみに選択的に結合すると,鉄の吸着およびこれに続く粘土ナノチューブの内腔内のナノスケール鉄酸化物の形成を容易にするエチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)のようなキレート配位子を用いて行った。内腔修飾とそれに続く粘土ナノチューブ中の酸化鉄の形成は,いくつかの物理的方法によって証明された,EDTAの導入の成功と同様に内腔αFe_2O_3ナノロッドの形成を認証すると最終的に太陽光で誘起した増強された光触媒活性を示すことをαFe_2O_3/HNTナノ複合材料を製造している。本研究は,鉄酸化物ナノロッドのその場合成を指示するキレート配位子を用いたハロイサイト内腔の選択的修飾を初めて示すものである。このようにして,新しい無機-有機ハイブリッドナノ複合材料を生産するための温和な条件下での選択的内腔修飾は,ナノ閉じ込め反応のフロンティア地域における新しい方向を開く可能性がある,触媒,環境浄化の分野でのおよびドラッグデリバリーでも広範な影響を与える可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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