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J-GLOBAL ID:201702248875739800   整理番号:17A1658792

3,4-ビス(5-水素-1-テトラゾール)フロキサンの合成および理論計算【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Theoretical Calculation of 3,4-Bis(5H-1-tetrazolyl)furazan
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 60-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2697A  ISSN: 1007-7812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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出発物質として3-アミノ-4-ニトロフラザン(ANF)を用いて,3-ニトロ-4-(5-H-1-テトラゾール)フロキサン(化合物1)を,出発物質としてのトリエチル,アジ化ナトリウムと反応させることによって得た。続いて,3-アミノ-4-(5-H-1-テトラゾール)フロキサン(化合物2)を,低温でアンモニア化によって得て,次に,3,4-ビス(5-H-1-テトラゾール)フロキサン(化合物3)を,得ることによって,合成し,そして,それらの化合物を,得た。3つの化合物の構造を,IR,1H NMR,13C NMR,および元素分析によって特性評価した。化合物1~3の標準生成エンタルピー,密度,爆発速度および爆発圧力を,B3LYP/6-311+G**法を用いて推定した。結果により、反応条件を制御することによって、化合物2を調製する最適な工程条件を確定した。化合物1とアンモニア水のモル比は1:1であった。2,反応時間3h,反応温度-10°C。化合物2の収率は70%であった。テトラゾール環の導入により,化合物1~3はより高い正の生成エンタルピーを示し,その中で化合物3が最も高く,1090.07kJ/molに達した。化合物1の爆発速度と爆発圧力はRDXに相当する。化合物2の密度はTNTのそれよりわずかに低く,化合物1~3の性能はTNTのそれよりも優れていた。化合物2と3を比較すると,化合物1の性能は最良で,密度は1.76g/cm3で,爆発速度は8590m/sで,爆発圧力は32.3GPaであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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付加反応,脱離反応 
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