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J-GLOBAL ID:201702248877045163   整理番号:17A1676078

耳介注射後のメチルプレドニゾロンとデキサメサゾンの併用による平坦型突発性難聴の治療に関する比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effects of post-aural injection of methylprednisolone and dexamethasone in flat-type sudden hearing loss
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 28-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3325A  ISSN: 1007-1520  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】平坦な突発性難聴の治療における,メチルプレドニゾロンの治療効果を比較するために,耳の注射後に,メチルプレドニゾロンの治療効果を調査すること。および,デキサメタゾンによって治療される,急性の突発性難聴の治療について検討する。方法:当病院で診察を受けた平坦型突発性難聴患者142例を選び、ランダムにメチルプレドニゾロン群とデキサメタゾン群に分け、両群とも耳後乳突区の骨膜局所注射ホルモンを投与した方法で投与した。両群の患者の治療効果、聴力改善状況及び不良反応を比較した。結果:治療後、メチルプレドニゾロン群とデキサメタゾン群の総治癒率はそれぞれ25.35%と16.90%で、総有効率はそれぞれ88.73%と63.38%であった。両群の患者の治癒率、無効率及び総有効率には、いずれも統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後,メチルプレドニゾロン群における125~250Hzの平均値は,(26.5±4.3)dB増加した。デキサメタゾン群における125~250Hzの平均値は,18.5±6.2dBであった。有意差が認められた(P<0.05)。結論:耳後注射によるプレドニゾロン治療は平坦型突発性難聴に対する治療効果がデキサメタゾンより優れており、本研究は臨床に治療根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般 

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