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J-GLOBAL ID：201702248878317939   整理番号：17A0825312

離散アルファベット入力を用いたスパース拡散MC-CDMA下り回線のための予符号化【Powered by NICT】

Precoding for the Sparsely Spread MC-CDMA Downlink With Discrete-Alphabet Inputs

著者 (3件)： Li Min (Department of Engineering, Macquarie University, Sydney, N.S.W., Australia) ,  Liu Chunshan (Department of Engineering, Macquarie University, Sydney, N.S.W., Australia) ,  Hanly Stephen V. (Department of Engineering, Macquarie University, Sydney, N.S.W., Australia)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 66  号： 2  ページ： 1116-1129  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スパース特徴はマルチユーザ検出複雑性を低減するために符号分割多元接続(CDMA)アップリンクのための提案されているが,それらはまだその下り回線対応物に利用されていない。本論文では,規則的なスパース特徴は周波数領域で展開され,マルチキャリアCDMA(MC CDMA)ダウンリンク通信を提案した。シンボル検出の観点を用いて,入力として離散アルファベットを持つダウンリンクのための適切な問題を定式化した。問題の解は基地局(BS)のための電力効率の良い予符号化アルゴリズムを提供し,移動局(MS)で最小シンボル誤り確率(SEP)要求に従っている。アルゴリズムでは,署名スパース法によって予符号化の複雑さを低減するために重要であることを示した。数値結果は,零フォーシング(ZF)予符号化で提案した予符号化からシステム負荷依存電力低減利得と同じSEPターゲット下で最適化された正則化パラメータを持つ正則化ZF(RZF)予符号化を確認した。固定系荷重に対して,スパース性レベルの適切な選択を持つ疎なMC-CDMAは,スパース特徴に起因する低減された予符号化の複雑さが密なMC-CDMAのそれとほぼ同じ電力効率とリンクスループットを達成することを実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力効率 ,  *透視図法 ,  利得 ,  マルチユーザ検出 ,  アルゴリズム ,  周波数領域 ,  定式化 ,  移動局 ,  最適化 ,  基地局 ,  *CDMA
準シソーラス用語： アップリンク ,  *予符号化 ,  *ダウンリンク ,  *マルチキャリア符号分割多元接続 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルファベット ,  拡散 ,  MC-CDMA ,  下り回線 ,  予符号化