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J-GLOBAL ID：201702248882157309   整理番号：17A1671165

【目的】慢性鼻-副鼻腔炎の治療におけるエリスロマイシンとセフェピムの有効性と安全性を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Efficacy and Safety of Dirithromycin and Cefixime in the Treatment of Chronic Rhinosinusitis

著者 (4件)： Zhang Yi (天津市眼科医院,天津,300020) ,  Lu Hai (天津市眼科医院,天津,300020) ,  Yan Jin (天津市眼科医院,天津,300020) ,  Guo Jialiang (天津市泰達医院,天津,300457)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 3  ページ： 324-326  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】慢性鼻副鼻腔炎(CRS)の治療におけるエリスロマイシンとセフェピムの有効性と安全性を比較する。方法;149例のCRS患者をランダムに対照群(77例)と観察群(72例)に分けた。対照群の患者はセフェキシム分散錠0.2gを経口投与し、経口投与し、毎日2回、2週間連用した。観察群の患者には、0.25 gの腸溶性腸溶錠を投与し、経口投与し、1日1回、2週間の連用を行った。2群の患者の臨床治療効果、治療前後の身体所見と症状スコア及び不良反応の発生状況を観察した。結果;観察群は5例、対照群は4例が失われた。両群の患者の総有効率、不良反応の発生率について比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後、両群患者の身体所見と症状スコアはいずれも同群の治療前より顕著に低く、観察群は対照群より有意に低く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論;エリスロマイシンとセクロキシムの併用によるCRSの治療効果と安全性はすべて同等であるが、しかし、エリスロマイシンは患者の臨床症状を改善する上でセフェピムより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  *安全性 ,  *副鼻腔炎 ,  患者 ,  統計学 ,  *治療法 ,  ラクタム ,  オキシムエーテル ,  硫黄複素環化合物 ,  第四アンモニウム ,  ケト酸 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  ラクトン ,  配糖体 ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  第三アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  症状スコア ,  身体所見 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  慢性鼻副鼻腔炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Dirithromycin ,  Cefixime ,  Chronic rhinosinusit ,  Efficacy ,  Safety

分類 (2件)： 脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： セフェピム ,  エリスロマイシン

タイトルに関連する用語 (8件)： 慢性 ,  鼻 ,  副鼻腔炎 ,  治療 ,  エリスロマイシン ,  セフェピム ,  有効性 ,  安全性