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J-GLOBAL ID:201702248888034494   整理番号:17A1818567

Ceratitis capitata(チチュウカイミバエ)の制御のための分生子の散布のためのBeauveria bassianaの3定式化と自動接種装置と不妊ミバエ雄の有効性の病原性【Powered by NICT】

Pathogenicity of three formulations of Beauveria bassiana and efficacy of autoinoculation devices and sterile fruit fly males for dissemination of conidia for the control of Ceratitis capitata
著者 (8件):
資料名:
巻: 164  号:ページ: 340-349  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1450A  ISSN: 0013-8703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の結果は,三製剤Beauveria bassiana(Balsamo)Vuillemin(Hypocreales)のBb ET,GHA,Bb AES-とパネル型と円筒自動接種デバイスにおけるそれらの応用の病原性を報告し,グアテマラの中央高地のコーヒー生産地域におけるCeratitis capitata(Wiedemann)(双翅目:ミバエ科)の制御のためのベクターとしての不妊雄を用いた。実験室バイオアッセイの下でC.capitataの不稔成人を用いて,1.4×10~7と2.4×10~6,および8.2×10~5分生子ml~ 1の平均致死濃度(LC_50),及び4.1±0.1 4.2±0.1および3.8±0.1日の生存期間の中央値は,株GHA,Bb AES,Bb ETでそれぞれ記録された。これらの値は,三株は十分に病原性であり,生物学的活性の期間は接種のベクターとしての無菌ハエを使用するための適切な考慮であることを示した。胞子形成野生C.capitataハエの観測された割合は無菌フライベクトル,パネル素子,シリンダ装置の57.3%,44.7%,44.3%であった。研究期間の終わりでの全個体群減少は三処理の90%以上であった。著者らの結果は,ベクトルまたは広幅散布装置として使用不妊雄はチチュウカイミバエの広域総合管理のための新しい制御法を表している可能性があることを示した。この新しいアプローチの可能性と他の制御法との統合,不妊虫技術を含む,を検討した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物的防除 

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