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J-GLOBAL ID:201702248910745691   整理番号:17A0408358

足場材料誘導組織工学応用のためのポリビニルアルコール/金属(Ca, Mg, Ti)をドープしたリン酸ジルコニウムナノ複合材料膜の作製と特性評価【Powered by NICT】

Fabrication and characterization of polyvinyl alcohol/metal (Ca, Mg, Ti) doped zirconium phosphate nanocomposite films for scaffold-guided tissue engineering application
著者 (4件):
資料名:
巻: 71  ページ: 363-371  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリビニルアルコール(PVA)とりん酸ジルコニウム(ZrP)/ドープしたZrP(Ca,Mg,Tiをドープした)ナノ粒子のナノ複合材料膜はスキャホールドガイド付き組織工学応用のマトリックス材料としての可能性を評価するために溶媒キャスティング法により開発した。調製したZrPおよびドープしたZrPナノ粒子ならびにナノ複合材料膜を,種々の分光学的及び顕微鏡的手法で特性評価した。ナノインデンテーション研究は,PVA/ZrPと純PVA膜と比較してPVA/ドープしたZrPナノ複合材料膜(PVA/Tiに対して最高のドープしたZrP:硬度=262.4MPa,弾性率=5800MPa)における改良されたナノメカニカル特性を明らかにした。マウス線維芽細胞(3T3)細胞株を用いて,基質上での細胞生存性,接着,増殖および移動にアクセスするために実行in vitro細胞培養実験は,PVA/ZrPと純PVA膜とは対照的にPVA/ドープしたZrPナノ複合材料膜(PVA/Caに対して最高のドープしたZrP)は強化バイオ活性を推定した。制御された生分解性と同様にPVA/ドープしたZrPナノ複合材料膜の膨潤挙動,優れた生物活性と改善された機械的性質はスキャホールドガイド付き組織工学応用のための有望なマトリックス材料である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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