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J-GLOBAL ID：201702248912974770   整理番号：17A0047530

道路駆動電気自動車用ワイヤレス電力伝送システムの現代的進歩

Modern Advances in Wireless Power Transfer Systems for Roadway Powered Electric Vehicles

著者 (4件)： Mi Chunting Chris (Department of Electrical and Computer Engineering, San Diego State University, San Diego, CA, USA) ,  Buja Giuseppe (Department of Industrial Engineering, University of Padova, Padova, Italy) ,  Choi Su Y. (Department of Nuclear and Quantum Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, South Korea) ,  Rim Chun T. (Department of Nuclear and Quantum Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 63  号： 10  ページ： 6533-6545  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 路車間電気自動車(RPEV)と固定充電式電気自動車(SCEV)に分類される無線電力伝送システム(WPTS)ベースの無線電気自動車は,将来の主要な輸送手段として注目されている。RPEVは,移動中に道路から直接電力を得るため,大型で重く高価なバッテリパックや長い充電時間など,重大なバッテリの問題がない。WPTSの電力伝送能力,電力伝送効率,横方向許容誤差,電磁場,エアギャップ,サイズ,重量,およびコストは,革新的な半導体スイッチ,優れたコイル設計,道路建設技術,およびより高い動作周波数により改善された。RPEVsのWPTSにおける最近の進展は,このレビュー論文に要約されている。第5世代および第6世代のオンライン電気自動車,これは商用化のためのインフラストラクチャコストを削減し,RPEVとSCEVの相互運用性については,本論文で詳しく説明した。他のRPEVの発展の主要なマイルストーンも要約した。本稿の残りの部分では,コイル構造,電源供給方式,RPEV用の集中型電力伝送システムのセグメンテーションスイッチング技術などの重要な技術的問題を扱った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： *道路 ,  *駆動 ,  *電気自動車 ,  *送電 ,  *電力供給 ,  自動車通信 ,  二次電池 ,  効率 ,  電磁場 ,  間隙 ,  スイッチ ,  周波数 ,  原価低減 ,  インタオペラビリティ ,  インダクタ ,  スイッチング ,  *無線電力伝送 ,  エアギャップ ,  半導体スイッチ ,  動作周波数 ,  減少 ,  変化
準シソーラス用語： *ワイヤレス電力伝送 ,  路車間通信 ,  電力伝送効率

分類 (3件)： 送電  (NB05030G) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 道路 ,  電気自動車 ,  ワイヤレス電力伝送