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J-GLOBAL ID:201702248914513719   整理番号:17A0698480

冷間圧延したAA5182アルミニウム合金の再結晶と再結晶集合組織に及ぼす初期粒径の影響【Powered by NICT】

Effect of initial grain size on the recrystallization and recrystallization texture of cold-rolled AA 5182 aluminum alloy
著者 (3件):
資料名:
巻: 690  ページ: 233-243  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二粒径が異なるAA5182アルミニウム合金を冷間71.2%減少まで圧延し,その後3時間の種々の温度でアニールした。AA5182アルミニウム合金の再結晶と再結晶集合組織に及ぼす初期結晶粒サイズの影響を調べた。初期粒界は核形成サイトを促進されたので結晶粒微細化合金は粗粒合金よりも急速に再結晶した。せん断帯と遷移バンドは微細結晶粒合金よりも粗粒合金でより容易に形成した。粗粒合金における核の不均一分布はアニーリング温度上昇と共に降伏強さと極限引張強さの緩やかな減少だけでなく,再結晶粒の顕著な不均一性をもたらした。微細結晶粒合金の再結晶集合組織はGoss方位に向けて圧延方向(RD)に関するいくつかの散乱とR成分と立方方位によりキャラクタリゼーションしたが,粗粒合金の再結晶集合組織は22.5°法線方向(ND)に回転する立方体配向とR成分から逸脱したR′成分を示した。22.5°ND回転した立方晶とR′集合組織の形成は不均一な変形した微細構造とユニークな圧延集合組織に起因すると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 

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